第4回令和の大工棟梁検定、座学の講師として参加しました。
事前に参加者の年齢や経験などを聞いていましたので、その立場立場に応じた内容で伝えました。
内容はかなり、実践的な内容になったかと思います。
また、一級建築士の立場として熊本震災の倒壊状況を見た時に建築士としての監理とは!施工管理技士としての現場監督の立場とか、しっかりと与えられた業務の責任の大きさをお伝えしました。
倒壊した建物から、改めて学ん試験も皆様真剣に取り組んでいただきました。坂口支部長を初め九州各地から来られた検定員の皆様、お疲れ様でした。