一見、廃屋にしか見えませんが、昭和14年に建てられた宇佐海軍航空隊エンジン調整場と落下傘整備場です。

機銃照射を受けた孔が至る所に点在し、また劣化もかなり進んでいますが、こうした建物も将来に残さないとならないものです。鎮魂の思いも持って業務に取り組んでいます。